はじめまして
よくわからないまま書きはじめていますがやり方あってますかね、わかりませんね〜、、
好きなことを好きなように書くことにします、ほぼ書き殴りですね、ご了承ください
推しのこと、わたしの日常で感じたことなどツラツラと適当に語彙力もない女が話していこうかな、と
まあ要するにブログに憧れただけですよね
さて前置きはここまでにして最初って何を話したらいいんだ?って思ってて、、
沼落ち?覚えてないなあ、記憶がガチでない
ひかるの好きなところ?う〜ん言語化難しい
私の自己紹介?特になくないか?話して感じてくれ
と思っていろいろ考えてたら最近繋がった方達にbio欄いいねとよく言われることを思い出しました
なのでこれについて話そうかと、!
「僕の好きな人が、よく眠れますように」
これは私の好きな恋愛小説のタイトルです
こうゆうのって著作権大丈夫なんですかね?
わかんないけど好きなので使わせて頂いています
この本のあらすじとしては
主人公である山田君は大学院生で、東京の理系大学で研究をしている
そこへ北海道からゲスト研究員の院生が現れた
院生の名は斎藤恵、女性、既婚
2人で遊びにいったり飲みにいったり、「めぐ」と呼んだりする仲へ発展、いけないと思いつつも、2人の距離は更に近づいていくことになる
彼女は人妻、つまり不倫
めぐは、三つ上の先輩と学生結婚しているのです
北海道に旦那を残し、東京へとやってきている
それなのに、山田君と恋愛に発展してしまう
というまあこれだけ見るとドロドロ修羅場恋愛小説ですよね〜〜〜〜わたしも最初思いました
でもここにはめぐの旦那は一切登場しません
ただただ山田君とめぐの恋愛だけが描かれています
旦那の話は数行程度、だからかな、旦那がいるってことを忘れそうになるんですかね
恋していく中で不倫に悩むこともある、けれど純粋に研究員としてきためぐと恋に落ちていく、恋の始まりって素敵だなあ、、
作品の中でたくさんの言葉が出てくるんですけど
「その日、僕らは初めてキスをした。銀色の舟を漕ぎ出したような気分だった。」
この一文がありそれがドスンときてうわ〜好きだ、となった、これ書いてるの男性ですよね、、、素敵
お互いが好きで好きでたまらなくて、胸が締め付けられそうで、一瞬もそばを離れたくない、一緒にいたら世界が輝いて見える、一緒に溶けてしまいたい、わたしはそんな気持ちになったことないな〜〜、
この話を「不倫」とくくるのが勿体無いくらい素敵、でも「不倫」は「不倫」
絶対に幸せになれることはないし、奪い取るようなそんな度胸もない、めぐは多分ちゃんと旦那を愛しているし山田君とも恋に落ちる、ずるい女だけど美しい
また作品の言葉を引用するんですけど「恋って寸止めが1番美しいんだよ」という言葉があって、うわ〜〜〜となったんですよね
この近づけそうで近づけない、幸せを願うしかできないってオタクと似てると思ってて(急)
わたしはオタク観は人それぞれだと思ってはいるけど自分のオタク観は自分のものなので話しますと
私たちが見ている推しって、幻だと思うんですよね
見せてくれていると言えばいいのかな
推しが見せ方をわかっているのかな
私はアイドルをしている岩本照が好きなんですよ、
そこの土台に素の岩本照がいるのはわかるし、素の部分から大尊敬してるし好きだし、だけど私が見ているものが素の岩本照なわけないじゃないですか、知らんけど!!!!!!!(素ってなに)
ちょっと頭がお花畑なくらいがオタクはちょうどいいと思うんですよ、見ざる言わざる聞かざる
でも、そんなこと無理なんですよ、好きだもん
近づきたい、知りたい、知れば嬉しい
だけど近づけない、素は知れない、
わたしは推しと繋がりたい!みたいなオタクではないのですが、まあやっぱり、少しでも知れたら嬉しいですよね、ステイホームのときもみんなの自炊とか部屋着あげてくれて少しでも素が知れて近くに感じることができて嬉しかったですよね(早くひかるもやってね)
ほら、何が言いたいのかわかんなくなってきた
だからねオタクと推しの関係も寸止めが1番美しいのじゃないのかな、と、
寸止めってどこなの?というと人それぞれなんですけど、わたしはこのオタクと推しという関係で寸止めじゃないのかな、と、知らんけど
でもねわたしはどんな形であろうと、Snow Manが、岩本照が、ただ笑ってくれてたらそれでいいんですよね、アイドルとして笑っていてくれたら、自分の好きなことして笑っていてくれたら、それで
ひかるさんって割とこだわり強いし、自我も割と強いし、最近は割と表情に出すようになったけど前まであんまり笑ってないとかあったし(いや私はすごく全てが可愛く見えてたよ!他からみたらって話ね!)
だから他から見たらすごくワガママに見えちゃうと思うんですよね、けれど、わたしは岩本照が大好きだし、何を言われても、どんなことがあっても好きだし、好きなことを好きなようにやってる岩本照が好きなんですよ、甘々オタクなので苦しい思いはしてほしくないし見たくないし笑っててほしい、でもそんなことは難しいよね〜辛い思いしてるから乗り越えた今があるんだしそこも含め好きだし〜
ほら、小説の話と関係なくなってきたよね
まあ、岩本照が、よく寝てよく食べてよく笑って鍛えて踊って歌ってしてくれてたらいいって話だよね
どれだけ会えなくてもわたしには知ることができないような苦しいことがあっても嬉しいことがあっても
僕の好きな人が、よく眠れますように